川の手荒川まつり

僕ホタピー!
東京都荒川区の「川の手荒川まつり」に行って来たので報告するよ。
桑折町荒川区との交流は、第2次世界大戦中に荒川区民の疎開先となったことがきっかけなんだって。その後、町内小学校のPTAを通じて交流が育まれ、平成6年に荒川区等が主催するイベント(川の手荒川まつり)に桑折町が出展したことを契機に、自治体間の交流も深まったんだって。
このイベントには荒川区と交流のある全国の市町村が参加し、すごく賑わうんだよ。
桑折町からは、野菜、山菜、きのこ、漬物、豆菓子、桃のシロップ漬、桃や林檎のジュースなどを出品し、さらに500円以上買ってくれた人には、地元産コシヒカリのつかみ取りと奥州・羽州街道手ぬぐいをプレゼントしたんだよ。



桑折町のブースには桑折産品が並んだよ。



大勢の荒川区民で賑わったよ。林王町長も飛び入りで売り子をやったんだよ。