しだれ桑を植樹


ホタピー
半田山復興100周年と桑折町合併55周年を記念して、役場本庁舎前ロータリーと中央公民館正面ロータリーの2ヶ所に推定樹齢100年のしだれ桑が植樹されたよ。
桑折町をはじめとする伊達地方の養蚕業は奈良・平安時代に始まり、江戸時代安永2年(1773年)には幕府から「奥州蚕種本場」の称号を独占して与えられ、また、昭和8年(1933年)には「郡是(ぐんぜ)製糸工場」が操業を開始して、300年余りにわたり養蚕業は桑折町の基幹産業として地域経済を支えてきたんだよ。
このしだれ桑は養蚕業・製糸業のシンボルとして福島県から寄贈された蚕業顕彰木だよ。
この2ヶ所以外にも計10本のしだれ桑が桑折駅前など町内各所に植樹されたよ。


役場職員を代表して総務課の服部さんといっしょに記念撮影をしたよ。



中央公民館正面のしだれ桑だよ。


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