実りの秋、半田小で恒例の稲刈り


ホタピー
実りの秋を迎え、桑折町の田んぼの稲も黄金色に輝き、収穫時期を迎えているよ。
10月1日(金)午後1時30分から、半田醸芳小学校5年生17人が稲刈りに挑戦したよ。
稲刈りが行なわれたのは、学校から3分ほど歩いた水田で、刈り取られる稲は去る5月25日に児童が自ら田植えをしたものだよ。
食育に熱心なJA伊達みらい職員指導のもと、学校の先生と保護者の方も子供たちと一緒になって稲刈りを行ったよ。
JA伊達みらい桑折営農センターの大槻係長によると今年の出来は平年並み。「今年は稲刈りが1〜2週間程度早いね。6月は寒い日があったけど、7月後半からは猛暑日続きだったからね。」とのこと。
今回収穫されたお米コシヒカリは、11月9日に開催する「収穫祭」で、他の学年が作っている野菜を入れたいも煮と一緒に天の恵みに感謝しながら食べるんだって。


小学生に稲刈りのやり方を教えるJA伊達みらい桑折営農センターの大槻係長。


広報こおり10月号で英語指導助手のトニーさんが見開きページで使われるということで日本一の広報マン桑折町広報担当の紫王子こと佐藤さんが取材に来ていたよ。


イチローの所属するマリナーズでおなじみシアトル出身のトニー先生。


日本の文化を堪能する24歳のトニー先生。


取材拒否をする日本一の広報マン桑折町広報担当の紫王子こと佐藤さん。