【ホタピー】昼が一番短い日は?もちろん冬至の日です!

こんにちは、ホタピーだよ。
師走も半ばに差し掛かって、いよいよ忙しい時期になって来たね。
大きなイベントがたくさん控えているし、
町を行く人はますます急いでるように見えるよ。


気が付けばもうクリスマスが近いね〜。
今年も桑折駅前のイルミネーションはとってもキレイ。
今回はちょっと工夫して、ライトが星型になるように撮ってみました。
何だかどこを見ても、クリスマスムード一色だなぁ。

でも・・・ちょっと待って!
その前に少し地味だけど冬至の日があるのも忘れないで!

冬至は、言うまでもなく一年で一番夜が長い日のことだね。
この日にカボチャを食べると風邪をひかないって言われているけど、
実際カボチャにはビタミンやカロチンが豊富に含まれていて、
風邪の予防にはちょうどいい食べ物なんだって。
昔からの言い伝えって、それなりの理由があるものなんだね。

あと冬至で有名なのは“ゆず湯”に入るっていうことかな。
なんで冬至にゆず湯に入るのか、由来はよく分かっていないらしいけど、
厄祓いのためとか、邪気や病を遠ざけるためとか、
あと他には『 “冬至”に“湯治”で“融通(ゆうずう)”がきく』みたいな
言葉遊びから来たんじゃないかって説もあるみたいだね。

由来はともかく“ゆず湯”には血行促進、新陳代謝の促進、冷え性に嬉しい保温効果、
おまけに美肌効果まであるっていうから、まさに冬にピッタリな習慣だよね。

長〜い冬の夜は昔ながらの知恵を活かして、
お風呂でポカポカ、カボチャを食べて風邪予防をしてみよう!