【桑折の歴史】全国街道交流会議第11回全国大会「福島大会」

ホタピー
昨日は、スーパームーンってことで、全国各地いろんなところでを見上げた人が多かったんじゃないかな?みんな、うまく見れた?
僕は、残念ながら見られなかったよ(>_<)
昨日ほどではないみたいだけど、今日もお月様が見えるところでは、引き続き、大きく見えるみたいだから、運よく見れたら嬉しいなっ!
そうそう、キレイに見えたら、僕にも教えてね!

さて今日は、先週末の全国街道交流会議第11回全国大会「福島大会」の様子を紹介するよ。
全国街道交流会議は、道と道とを繋いで、最終的に「くにおこし」につなげていこうってことで設立されて、場所を変えて、毎年全国で開催されているものなんだ。
今年は福島市での開催だったんだね。

基調対談の様子。

遠いから、なかなかわからないと思うけど、お話ししているのは、徳川宗家18代当主の徳川恒孝さん、庄内藩酒井家18代当主の酒井忠久さん、福島藩板倉家20代当主の板倉敏和さん、仙台伊達家18代当主伊達泰宗さん。
世が世なら、お殿様になっていた人たちが勢ぞろい!
ご先祖たちは、こんな風に揃ってお話ししたことはあったのかなぁ??

次の日のエクスカーション(現地視察会)では、桑折町を巡るコースに28人が参加してくれたよ!

奥州・羽州街道分岐点を巡ったり、伊達氏のルーツを訪ねたり、参加者も満足げな様子だったなぁ。