【雛めぐり】桑折宿雛めぐりが賑わっているよ!
こんばんわ、ホタピーだよ。
今日は、2月11日(土)から始まった桑折宿雛めぐりの状況をレポートするよ。
それでは、早速スタート!
この日は、寒さも和らいで春らしさを感じる良い天気だったんだ。
僕は、桑折駅を出発するルートで散策してみることに。
桑折町の玄関、桑折駅のピーチプラザでは雛飾りと吊るし雛がお出迎えしてくれるよ。
ここには、雛めぐりのパンフレットはもちろん、町のパンフレットや特産品の紹介コーナーもあるから、電車で来た人はもちろん、そうでない人もぜひ立ち寄ってみてね。
駅を出ると、すぐ目の前には「リカーショップ旭屋」さん。ここは、スタンプポイントにもなっていて、土日にはスタンプを押したりお酒を買いに来るお客さんがたくさん訪れてくれるんだって。
駅前通りから商店街の方に歩いていくと、通りにはたくさんの吊るし雛が飾ってあって華やかな雰囲気になっているよ。
散策している人だけでなく、運転中の人もつい見入ってしまいそう。
でも、脇見運転で事故を起こさないよう十分注意をお願いします。
散策の方は、雛飾り以外にもいろいろ飾りつけているお店もあるから、中も遠慮なく覗いて見てね!
商店街をさらに南に来てみると何やら人だかりが…。
雛飾りを眺めたり、お店の人と会話をしたりとっても楽しそう。
このお店では、糸や布などを100円で販売していて、これが大好評なんだよ。
続いては「ふれあい館」で開催されている「さるぼぼ手作り体験教室会場」へ。
器用な手先でさるぼぼ作りをしているね。
手作り体験はすごい人気で、毎日たくさんの人が申し込んでいるんだ。
すぐに体験してもらうことができなくて、まずは一度予約に来てもらっている状況です。
ご迷惑をお掛けしますが、皆さんのご理解ご協力をお願いしま〜す。
いろんな場所を見学していると、あっという間にお昼の時間になっちゃった。
僕もちょっと疲れてきたから休憩しようと桑折御蔵に立ち寄ってみたよ。
御蔵は、中も外もお客さんがいっぱい。
御蔵では、期間中のみ限定で「雛ずし膳」が販売されているんだ。
お酢の香りがほんのり絶妙なちらし寿司と、ちらし寿司に合うおすましだんご汁のセット。
500円とリーズナブルな上にお昼御飯にはちょうどいい量だよ。
雛ずしの提供は、御蔵スタッフの皆さんがボランティアで一生懸命頑張ってくれていて、なんと、お持ち帰りもできちゃうんです!
お食事は、桑折御蔵以外の場所でも提供されているよ。
・「力餅」のお餅、力ラーメン、ソースかつ丼(日曜休)
・「照寿し」の毛毬寿司
・「器&カフェレストラン 遊」の日替わりランチ
・「もりや食堂」のうな重
・「寿し清」の握り寿司(木曜休)
・「まがら食堂」の鍋焼きうどん(日曜休)
・「割烹仙台屋」の復桑醗酵雪見鍋御前(20食限定。事前にお問い合わせください)
・「翻久里亭」の手打ち天そば
そして、お食事だけでなく休憩処では甘いものなども食べられるんだ。
今日は、平日でもやっている「米粉いっぷく餅」を食べてみようっと。
桑折産100%の米粉から作られた餅を、その場で網焼きしているんだよ。
焼きあがった餅は、えごまの入ったほんのり甘〜い十年味噌との相性がピッタリ。
ご飯を食べた後でもペロッと食べれちゃったよ。
焼きあがりまでは、雛人形や貴重で高価そうな屏風、立派な梁を眺めるなど、一昔前の雰囲気を感じながらくつろいでね。
雛めぐり散策もそろそろ終盤。
最後は西町商店街にある西町お休み処「こころ館」に。
入口ではさるぼぼたちがお出迎え。
ん?このさるぼぼたち並んでるけど…。
[:W224][:W224]
人気グループのあのダンスを踊っているみたいに見えるのは気のせい?
ユニークなお出迎えをしてもらい中に入ると、そこにはとっても華やかな光景が。
雛飾りの他に着物などが沢山飾ってあるんだ。
休憩したりさるぼぼを作るスペースもあって、とってもくつろげる場所だよ。
商店街には、この他にも紹介できる場所がたくさんあるんだけど、皆さんに直接見てほしいから今日のレポートはこの辺でお〜しまい。
約1.5kmと長い距離を歩く散策だけど、見どころ、食べどころ満載!
桑折宿雛めぐりは、3月4日(日)まで開催されるているから、まだ訪れていない人はぜひ来てみてね!!
※スタンプポイント・お食事処は、町内各所に置いてあるパンフレットの地図をご覧ください。
雛めぐり専用ホームページ
http://koori-hinameguri.com/
桑折宿雛めぐり
日時:平成24年2月11日(土)〜3月4日(日)
場所:桑折町中心商店街
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