【桑折お散歩録】桜のツボミもふくらんで来たよ

こんにちは、ホタピーだよ。
最近はとっても暖かくなったなあって喜んでたんだけど、
先日の朝、まだ雪がちらついているのを見てびっくりしちゃったよ。
まあ、積もらなかったからよかったんだけどね〜。

町を歩いていたら、そろそろ蕾もふくらんできた桜の木を見かけたんだ。
というわけで今回は、春の花を中心に写真を載せていくよ〜。
よ〜し、それじゃあ行ってみようか。


お天気もいいこの日は、青空がキレイな風が強い日だったんだ。
風にゆれる桜の木は、ふくらんできた蕾で何だかいつもより大きく見えたよ。


開花に向けて準備中の桜の木。
硬い冬芽から柔らかな花芽に向けて、変身の真っ最中みたいだね。
残念ながらまだまだ花は咲きそうにないけれど、緑にふくらむ新芽が見れて良かったかな。


ついでに、近くにあった梅の木も撮ってみたよ。

おーっ、こっちはもう咲いてるねぇ。
場所によってだいぶ時期が違うけれど、
梅はやっぱり、木の中じゃ一番早く咲いてくれるね〜。


一応これも梅の写真だけど、こちらの木はまだまだ咲くには早かったみたい。
品種によっても開花時期って結構違ってくるねぇ。
それにしても・・・
梅の花ってやっぱりいい香り〜♪


ツバキも段々と種類が増えてきたね。
この花なんかは八重咲きで、とってもキレイだよね。
そういえばツバキって、ちゃんと育つとかなりの大木になるそうだよ。
でも、小さいのしか見たこと無いから、イマイチ想像できないなぁ。


一見スズランみたいなこの花は、多分アセビの花だよね。
スズランに似てるから輸入植物なのかな〜って思いきや、
万葉集にも載るくらいの、由緒正しい日本の植物だったよ。
それにしてもスズランそっくり。


こっちは赤い花の品種。
花は似てるけど、実もやっぱりスズランに似てるのかなぁ?


これは確かハクモクレンだったかなぁ。
もうすぐ花が咲きそうだね〜。
モクレン類の花は、大きくて見応えがある感じ。
あっ、でも花が咲くまではコブシと見分けがつかないかも・・・

というわけで、
桜の開花まではまだ少し時間がかかりそうだったよ。
梅の花が咲きそろう頃には、桜の花も見れるようになってる・・・よね?