【桑折お散歩録】一面の雪景色です

こんにちは、ホタピーだよ。
お正月も過ぎて、そろそろ寒さも本格化してきたね。

1年の内で1番寒い時期のことを「寒」の時期って言うんだって。
この「寒」の時期に入ることを“寒の入り”って呼ぶそうなんだけど、
今年の寒の入りは1月5日で、実はもうとっくにその時期に入っちゃってたんだよね〜。
どおりで寒いわけだよ・・・

寒い冬の日はヌクヌクと部屋に閉じこもっていたいところだけど、
そうとばかりも言ってられないからね。
冬には冬の良さがあるはず・・・ということで、町を少し歩いてみることにしたよ。
さてさていったい何が見つかるかな〜?


今年も雪、積もったなあ・・・
ここ最近桑折町ではいいお天気が続いていたんだけど、
休みの間に降った雪は、いっきに降り積もってまた雪景色に逆戻りだよ。
この時期の雪って、今まで降らなかった分まとめて降ってるんじゃないかってくらい、
急に積もったりするんだよね。


雪の日はとにかく、歩きにくくて大変だよね〜。
一歩踏み出すごとに足が雪に埋まっちゃうし、道もデコボコだから、
歩くだけで疲れそうだよ。


人や車の跡が残るなら、動物の足跡だってモチロン残ってるよね。
寒くて出歩きたくない雪の日だけど、
こんな風に、動物のお散歩コースを見つけるのはちょっと面白いかも。
それにしても・・・
この足跡のワンコかニャンコ、ずいぶん雪に足を捕られながら歩いてる感じだよ。
やっぱり雪道は歩きにくい!!


こっちの小さな小さな足跡は、小鳥の足跡だね。
鳥の足跡なんて、雪の降った時くらいしか見る機会がないから、
なかなか興味深いよ。
いったい何の足跡かなぁ?
この辺りでよく見かけるのはセキレイだけど、セキレイの足跡なのかなぁ。


あっ、ツララ発見。
うんうん、いかにも冬って感じだね。
雪国ではあるけど、この辺りの雪はそこまで積もったりはしないんだよね。
もっと雪の降るところだと、危なくて屋根の近くにはとても近寄れないって聞くし、
冬は思わぬところに危険があるのが怖いよねぇ。

いつもの通いなれた道でも、いつも以上に注意はしておかないとだね。