【桑折お散歩録】梅雨の雨にも野菜は負けず

こんにちは、僕ホタピー。
東北地方も梅雨入りで、最近夜はちょっと冷え込む感じかな。
今日は町を歩いていて見つけた、野菜や果物の写真を集めてみたよ。
成長途中の姿とお店で売られている姿、
見比べてみるのも面白いかも?

まず紹介するのはこちら。

何の花か分かるかな?
そう、ジャガイモの花でした。
花は咲いてもジャガイモは普通、種イモから育てるからね。
ジャガイモの種って、実は珍しかったりして。


あっ、収穫間近のタマネギがあるよ。
そういえば、タマネギの花は“ネギ坊主”って呼ばれているね。
農家の人には困りものだけど、近寄って見ると結構可愛い形をしてるよね。
それにしても、なんだか1つだけ違う色のものが混ざってるような…


トウモロコシは今が伸び盛りの時期。
トウモロコシって、
イネ科植物だけあって花はちょっと地味なんだけど、
イネ科植物だけあって用途はとっても広いんだよね〜。


桃に負けじとリンゴの実、大きく育っている真っ最中だよ。
今のところ、大きさはテニスボールよりも少し小さいくらいかな。
それにしても、もう色が付き始めているんだねえ。


柿は、今ようやく花が終わったところだね。
柿の花は白くて小さい花なんだ。
桃やリンゴに比べると派手さに欠ける柿の花は、
気がつくともう咲き終わってるような感じかな。
秋は逆にオレンジ色の実がよく目立つんだけどねえ。


お寺のそばで見つけたのは、赤く色づきかけた何かの実。
桑の実に見えるんだけど、大きな木だったから自信ないなあ。
最近は桑畑も滅多に見ないし、桑の実ってどんな味がするのかな?


見上げた先にあった明るい橙色は、ザクロの花じゃないかな。
ザクロには殺虫作用があるんだって。
確かに、ザクロの実に虫が付いてるのなんて見たこと無いよね。